2021-04-14 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
その際、強い農業・担い手づくり総合支援交付金の産地基幹施設の支援タイプにおきましては、アニマルウェルフェアの要素を含むGAP等の認証を取得している場合には、加算ポイントを設け採択されやすくする優遇措置を平成三十年から講じているところでございまして、こうした見直しの措置も含めましてアニマルウェルフェアの推進を図ってまいりたいと考えているところでございます。
その際、強い農業・担い手づくり総合支援交付金の産地基幹施設の支援タイプにおきましては、アニマルウェルフェアの要素を含むGAP等の認証を取得している場合には、加算ポイントを設け採択されやすくする優遇措置を平成三十年から講じているところでございまして、こうした見直しの措置も含めましてアニマルウェルフェアの推進を図ってまいりたいと考えているところでございます。
産地生産基盤パワーアップ事業の収益性向上対策、あるいは強い農業・担い手づくり総合支援交付金の産地基幹施設等支援タイプにおきましては、産地の収益力の強化に向けた集出荷施設あるいは貯蔵施設、こういったものの整備等の支援をさせていただいております。 これらの事業におきましては、予算の配分に当たりましてポイント制を採用しております。
アニマルウエルフェアに直接着目いたして、例えば施設整備をする際に支援をするとか、そういったことは行っていないところでございますけれども、JGAP等の認証の中にはアニマルウエルフェアの要素がございますので、こういったものを取得している場合には、施設整備の事業でございます畜産クラスター事業ですとか、強い農業・担い手づくり総合支援交付金の産地基幹施設等の支援タイプ、こういったものにおきましては、ポイントの
強い農業・担い手づくり総合支援交付金の産地基幹施設支援タイプでございますが、この配分に当たりましては、一つ、成果目標を事業実施主体がみずから二つ選んで設定をしていただいて、その内容をポイント化をしていただくということでございます。
次の質問に移りたいと思いますけれども、もう一つお伺いしたい事業として、もともとこの強農の中での柱の一つでもございます産地基幹施設等支援タイプでございます。 これはどのような基準で採択が決まるんでしょうかということでございますけれども、いろいろな評価ポイント、評価する視点があるというふうに認識をしております。
このような場合には、先生御指摘の、強い農業・担い手づくり総合支援交付金の産地基幹施設等支援タイプ、また産地生産基盤パワーアップ事業により支援をしているところでございます。さらに、農業者が導入する穀物乾燥機などについては、強い農業・担い手づくり総合支援交付金のうち、先進的農業経営確立支援タイプ、また地域担い手育成支援タイプにより支援を行っているところでございます。
先進的農業経営確立支援タイプとかあるいは産地基幹施設等支援タイプなど、既に交付されているものがございます。この被災農業者支援型だけに予算を割けないと思います。 この支援型だけで使うことができる予算は一体どの程度なのか、交付が内定しているものなども含めて、今の執行状況を教えてください。